この記事では、アメリカで中古物件探しを始めた我が家が、ついに理想の物件を見つけたけれど、オファーを出すべきか悩んだことについて書いています。
家探しから1ヶ月もせずに出会った物件にオファーを出して、競合多数で買えなかった失敗からおよそ1週間。そこからはあまり動きがありませんでした。毎日1軒ほど出ていた売り出し情報(New on market)が減ったのと、妻が海外出張に出かけてしまったので、妻の帰国までは内覧すらしなくて良いかな、ぐらいにトーンダウンしていました。
しかし、出張中の妻から「二人で何軒か見て回って、夫婦の価値観が同じことを再認識できたので、出張中の家探しの全権を委任する」という趣旨の連絡を受けました。そのため、妻不在でも一人で家を探すことになりました。折しも1週間ぶりに2軒の新着情報がありました。さっそくエージェントに「2軒とも見たい」と問い合わせました。
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